11月のご予約受付開始してます!&世界で一番軽い鎧、のはなし
こんばんは、mintitureのたむらです:)
大遅刻ですが、11月の予約受付開始しております、のお知らせです!
店休日は、11月8(水)、9(木)、21(火)、22(水)、23(木・祝)、29(水)、30(木)です。
一身上の都合(推しのツアー)により、お休みを多くいただきます。
その分、11月中旬以降はサロンでお出ししているおやつが全国各地のおみやげになりますのでお楽しみに。(要らない情報)
ちなみに、12月は通常通り営業します。(推しのツアーはあるが、チケットが全く取れなかった)
店休日でもお問合せやご予約のお返事は24時間以内に差し上げておりますので、お気軽にご連絡くださいませ。
ご予約はこちらから!
さて、タイトルに書いた「世界で一番軽い鎧」のはなしですが、これは最近ちらっと読んだマンガに出てきたセリフの一部です。
さて、その鎧とはなんのことでしょうか。
……このセリフは「メイクって世界で一番軽い鎧だ」というものでした。
「ブレス」というマンガで、メイクアップアーティストを志す男の子の物語なのですが、このセリフ(正確にはモノローグかな)がとってもかっこいいな~と印象に残っています。
(面白いし何より絵がとてもきれいで好みです~まだ完結していないので続きがたのしみ!)
自分を守り、強さをくれるものという意味で、メイクが鎧という表現は的を射ているな~と思いますが、メイクだけじゃなく、ファッションもアクセサリーもそういう意味合いがあるよな~と感じます。
そもそも、わたしがおしゃれを気にするようになったきっかけは、小学生5~6年生の頃。
わたしの着ている服がダサい、という理由で、一部のクラスメイトから距離を置かれてしまったことでした。
身なりに気を付けないとこうやって陰口を言われてしまうんだな…気を付けよう…と子供ながらに思ったわけです。
中学に入ってからは制服や校則があるので特に問題なかったのですが、高校に入るとイケてる(死語)女の子たちはみんなメイクをしていて。
あ~~これメイクしないとまた陰口言われるやつじゃん…と察し、メイクを始めました。
…というように、わたしにとってメイクやファッションとは、ずっと自分を守るための道具であり手段だったのだなあ、と改めて思ったわけです。
傷つきたくない…というマイナスなきっかけで始めたファッションやメイクですが、今それを楽しんでできているのは、似合うものを知ったから。
自分にしっくりくる鎧が見つかったから、自信を持って戦える。
子供の頃憧れたセーラームーン(共感してくださる方は同世代ですね♡)だって、戦うときはメイクアップして、衣装を変えていた。
わたしたちだって、日々戦わなくちゃいけないことがたくさんあるからこそ、ファッションとメイクに力をもらわなくてはいけないのです。
戦う人の一番の味方は、ファッションやメイクという柔らかくてきれいな鎧!
きょうもお気に入りの鎧身に着けて戦おうね~!女子一同!
上手く戦えてない…という方はまず似合う鎧を身に着けてみようよ!快適だよ!という話、でした!(急なまとめ)
それでは!
推しのツアーに向けて改めてメイクを研究中のたむらでした:)
(推しの視界に入る可能性があるものは、1ミリでもキレイな方がいいじゃん~~~~!)
0コメント