不美人をやめて美人をはじめるたったひとつの方法
それは「美人として生きると決めること」それだけです。
こんにちは、mintitureのたむらです!
3月1日~新メニューに切り替わって1週間、さっそくいろんな組み合わせでのご予約をいただいており、わたし自身もたのしく診断させていただいております。
ありがとうございます:)
新メニューについては、「美人をはじめるためのオーダーメイドメニュー」をテーマにしているのですが、今回はこの「美人をはじめる」ということについてお話をしていこうと思います。
いやいや、美人って、はじめるも何も、生まれつき決まってるもんでしょ?と思ったあなた。
それはどうでしょうか。
そもそも美人、というのは、容姿が美しい人、という意味ですが、では美しいとはなんなのでしょう。
辞書によると、「色・形・音などの調和が取れていて快く感じられるさま。人の心や態度の好ましく理想的であるさまにもいう。」(goo辞書より引用)なのだそうです。
美しいものや人は、快い、気持ちがいい、気分がいい、感じが良い、好ましいのです。
富士山とか、満点の星空とか、咲き乱れる桜とか。見たらすごくすてきな気持ちになりますよね、嫌いな人はいないはず。
美しいとは、そういうすてきな気持ちをもたらすことであって、見目麗しいというだけの話ではありません。
どんなに見た目が美しかったとしても、見ていて嫌な気分になるようであれば不美人なのです。
かくいうわたしはかつて絶世の不美人でした。
容姿ももちろん微妙でしたが(今も微妙ではある)、中身がほ~んとやなやつだったと思います。
どうせわたしはブスだし、とずっといじけた態度。
いーよね、もともとかわいい子は!って思ってました。かわいくなる努力もしないで。
別に美人になりたくなんかないしさ~。って言って。
そんな自分を大目に見てくれる周りに甘えて。
自分を大事にしようとも思わず、周りには大事にさせてばかりで。
周りをどんなに嫌な気持ちにさせていただろうか。
周りの人が離れていってようやく自分の不美人さに気が付いたんですよね。遅かったな~
そうして、ほんとはわたしだって不機嫌なブスでいるのは嫌なんだ、ご機嫌な美人になりたいんだ、ってことをようやく認めて、かわいくなる努力をしようと思ったわけです。
そんな時に出会ったのがパーソナルカラー診断。
パーソナルカラー診断とは、その人の持つ肌や瞳の色などと調和して魅力的に見える色を分析する方法ですが、それってまさに「色・形・音などの調和が取れていて快く感じられるさま。」なんですよね。
そう、パーソナルカラーを身に着ける、それだけでもう美しい、ということなのです。簡単すぎてラッキー✌
それまでは、クローゼットいっぱいの服があるのに、どれを着てもなんか微妙と思いながら仕方なく着て、適当に買ったコスメを適当に塗って、代わり映えもメイク映えもしない顔だな~と思ってうんざりしてたけど、
似合う色や服がわかったら、それを身に着けるだけで、なんかいい感じかも♪この色すきかも!このリップを塗った顔はかわいいかも!と気持ちが明るく。
適当に買ってた服やコスメへの無駄遣いが減った分、だいすきな推しに使えるお金を増やせて、うれしい!たのしい!だいすき!が増えました。
こうしてわたしは常に不機嫌なブスを卒業して、美人(当人比)をはじめることができたわけです。
始めは自分のために不美人をやめたかった、それだけなんだけど、
見て関わって、良い気持ちになるのが美人なのだから、みんなが美人になったら、世の中がめっちゃ良くなるはずじゃない?と思うようになりました。
残念ながら世の中良いことばっかじゃない。
政治の様子もおかしいし、嫌な上司がいたり、家庭もなんだかぎくしゃくしたりして。
ただ、政治は簡単に変えられないけれど(選挙へ行こう)、嫌な上司がいても清く正しい自分でいれば嫌な事もされにくくなって味方も増えるし、家庭だって自分がご機嫌ならご機嫌は家族にもうつっていきます。
あなたが美人でいることで、自分の人生も、周りの人も、世の中も良くなっていく。
美人をはじめない理由、ありますか?
でも、ここで落とし穴なんですけど、美人になるためには「美人になりたい!」と願ってはいけなかったりします。
美人になりたい=今はまだ美人ではない、になってしまうので、結局不美人なままなんですね。
一旦、わたしは美人で~す!、と設定してしまうのがコツ。
美人なわたしならこうする、と行動を決めていけば勝手に美人が完成しています。
なので「美人になる」ではなく「美人をはじめる」!
今ここから、美人として生きると決めることが、美人をはじめるたったひとつの方法です。
でもね、美人をはじめるかどうかはあなた次第。
外見も美人でいたいなら、mintitureにおまかせあれ✌
きょうはこの辺で。
それでは、mintitureのたむらでした♡
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